2009-02-27

"RASTAMAN VIBRATION"

1週間いたる場所で音楽の演奏が繰り広げられ、この時期を楽しんでいる
ブラジル国民の気持ちが本当に伝わってきた。
最終日には、街中が盛り上がり、早朝には花火が打ち上がり、
そして1週間続いたカーニバルが終わりを告げた。
僕らは今から荷物を預けて、レンソイス国立公園目指して行ってきます。
とにかく、サルバドールは想像していた以上に楽しませてくれ、
街中のラスタマンの多さに驚き、よく行ったレゲエクラブは、ジャマイカで
行っていたクラブを思い出させてくれ、久し振りにレゲエ三昧の毎日だった。

2009-02-25

誰か教えて?










いまだにカーニバル自体の日程やら、どう言う全貌なのか把握できない?
とりあえず今日が最終日のはず、大丈夫かなサルバドール?
ちゃんと街が復活するのかな?終わったら白砂漠に行ってきます。
と言うか、最終日を楽しみます。
今日は天気も良く、体調良好。

”cogoto"

屋上の景色は最高だ。
最近は暇な時にと言っても、別に毎日ある意味暇なんだけど、
よく屋上で景色を眺めています。
近くには空港が有るので、飛行機がすぐ上をよく飛んでいます。
あの飛行機のどれかに、自分達が行くドイツ行きの飛行機があると思うと、
南米も残す所あと2週間になったんだなと、少し離れたくない気持ちと、
早く次の大陸へ行きたい気持ちで複雑になります。
思えば、当初の予定より大幅に遅れてしまい、まさか中南米で11ヶ月
過ごすとは、これこそが旅のマジックで、この先も後、どれ位かかるのか
不安になってしまいます。最終目的バラナシへ7月22日までに行けるの
だろうか?そんなことを考えながらサルバドールの街を眺めています。

2009-02-24

”移動CLUB”

カーニバルが盛り上がっている。
街中がCLUB化され、どこからも音楽が聞こえている。
僕らの見たチームは終始4打ちのガンガンのチーム、
飲んで、踊って、騒いで、暴れて、
まさに”酒池肉林”、それがブラジルだ。






2009-02-21

”ナカタトシア”

サルバドールが音楽と踊りの街へ変わった。
街中に人が溢れ、子供から野良犬たちもが楽しみ踊り始めた初日の夜。
もちろん”ナカタトシア”は、この地区ではお馴染みの顔なので、
今年も派手に盛り上げてくれました。
まだまだ続くカーニバル、土曜日の夜に、メイン会場へ行ってきます。




2009-02-20

It is firstday carnival in Salvador




全ての準備が終わり、今日から始まるカーニバル、
僕らはサルバドールへやって来た。
天気も良くカーニバル日和を迎えた今、夜から始まるカーニバルへ向けて、
街中が、いや、きっとブラジル全土で狂喜の渦が巻き起こるのだろう。
まだ始まってもいない街中が、少しづつ盛り上がりを見せてきている。
リオのカーニバルと違い、この街のカーニバルはどちらかと言えば、
トラディショナルな感じで、参加型カーニバルに近いはずだ。
いよいよ今夜見れるぞ"ナカタトシア”(日本人が集まり参加するチーム)

2009-02-18

”Good bye Trancoso"


明日からサルバドールだ。
人にも恵まれ、宿にも恵まれたトランコーゾ、もう一度戻って来たいな。



”CAPOEIRA"



格闘技とダンスの中間に位置する”カポエラ”、
音楽に合わせて、相手に触れずにプレッシャーを与え続ける。
見ていた俺まで体が動いてしまった。

2009-02-17

"THA BEACH"




麻実子が初めて好きになったビーチ。
凍らせたお茶持って昼寝しに行ってます。
日差しが本当にきつく、気がついたら真っ黒になってました。
山も好きだが、ビーチ最高です。

2009-02-15

We love Trancoso



トランコーゾは気持ちが良い。
毎日が晴れて、海の風が心地良く吹いている。
ブラジルへ来て初めて心が落ち着いた。
気がつけばしゃっくりも止まっていた。

2009-02-14

”Trancoso"

リオデジャネイロからバイーヤー州にある、トランコーゾへ僕らはやって来た。
移動時間は19時間のいつも通りのバス移動になるはずだったが、
ターミナルで僕らの乗るバスを見て久し振りに驚いてしまった。南米に入り
バスのグレードは問題なく快適に過ごしていたが、今回僕らの乗るバスは
あきらかにメキシコで乗っていた2等バスに近く、空調も無く、座席の広さも
明らかに狭く感じた。値段だって南米では一番高いお金を払っているので、
せめてバスのグレードくらいは「しっかりとして欲しい」と、麻実子と二人して
思ってしまった。ほぼ満員状態のバスは久し振りに窓を全開にしての移動に
なったが、夜風は気持ち良くぐっすりと眠ることが出来た。そしてバスは
14時過ぎの一番暑い時間にポルト・セグーロへ着いた。
僕らはさらにコレクティーボに乗り、町の外れにある河口へ向かい、
そこから船で対岸へ渡って、再びバスに乗って51km離れた場所にある
トランコーゾに到着した。宿は偶然出逢ったアルゼンチン人の紹介で、
アルゼンチン人が経営している宿へ行き、僕らは他の宿は見ずに、
一軒目で宿を決めた。理由は人が良く、喋れないポルトガル語より、
少し喋れるスペイン語が快適で、6日間泊まると言う約束で二人で朝食
付きの70R/2800円にしてくれたからです。
キッチン、リビング、寝室(A/C)、ハンモックがあり、全て部屋が一棟ずつ
で、毎日ベッドメイキングが入ります。宿には僕ら以外にはチリ人のご年配
の夫婦とブラジル人の夫婦が泊まっていて、僕らのような旅行者は泊まって
いませんでした。(笑)
トランコーゾは数年前に終わってしまったと言うことを聞いていたが、
僕らからしたら、ここはパラダイスですよ。

2009-02-13

"1day Tour at Rio de janeiro ⑤”

ツアー三昧でリオデジャネイロは終わりを告げた。
宿も出来たばかりで新しく、同じ部屋のアルゼンチン人や現地人と
仲良くなり、南米ではたびたび会ってきたカモ夫妻と一緒に市内観光ツアー
にも行け、南米最後で最大の大都会リオデジャネイロを思う存分楽しむ
ことができた。僕らはこの後、南米のゴアと呼ばれるトランコーゾへ向かい、
南米もいよいよ最後に近づいてきました。3月11日からドイツの
フランクフルトへ日本からの友達”ベンジャミン”に逢いに向かいます。