2008-12-22

絵葉書のような風景





よく絵葉書で見かける風景のあるミラドール(展望台)へ
僕らはやって来た。
その場所は氷河の流れ落ちてくる正面に位置して、
氷河の両サイドには湖があり、ちょうど積止めしている形に見えるが、
実際は湖の上に浮いているので氷河の下は湖で繋がっているはず、
ここでも何度も大きな崩壊の音を聞いたが見つけることはできず、
これで僕らの氷河ツアーが終了した。

ツアーの値段はハイシーズンだけあり、一人400ペソ/130ドルと
かなり高めの値段だったけど、二人にとっては大事な思い出の
場所になれたのでしょうがないでしょう。(笑)

いったい何万年前からこの氷河はいたのだろう?
いつから生まれ、いつに水になって流れるのだろう?
ここの氷河は一般的な氷河より寿命は短いらしいが、
それでも何百年も存在しているはずだ、
この先、温暖化が深刻になり、この氷河の存在の危機が
訪れるかも知れないが、僕らは絶対に守っていく義務があるはずだ。
世界の自然を、地球の自然を、この手で守っていこう。

2 件のコメント:

World and Sons さんのコメント...

林夫妻へ。

氷河の写真、最高にキレイですねぇ!
うちらも絶対、氷河トレックやりたいって思いました。これからどんどん「ハイシーズン」に突入していってしまうのがかなり不安ですが…。
因みにバリロチェの宿もかなり気になります。住所わかったらメールください(笑)。
こちらはようやくブラジルを抜け、Buenos Airesに到着しました。
パタゴニア、今からとても楽しみッス!!

長綱 淳平&桃絵 より

World Tripper さんのコメント...

Hola!J&Mお元気ですか?
いつも楽しみにブログチェックしていますよ!僕らもようやく最南端、ウスアイアまで来て、飛行機を変更して、クリスマスをこちらで向かえて26日にブエノスへ向かいます。ブラジルかなり廻りましたね、さすが!!僕らもレンソイスまでは頑張って行く予定です。バリローチェの宿はpenthouse1004com.arでチェックしてください。それではそろそろ何所かで逢えるかな?