2008-06-12

社会主義で陽気な島国 ”Republica de Cuba”

カンクーンでキューバ行きのチケットを手配して、
俺にとっては2回目で麻実子にとって初めての社会主義国家
キューバに行ってきました。
今回は10日間の滞在で何箇所かキューバを廻って来ました。
カンクーンからの飛行機代は2泊のホテル(朝食付き)が付き、
空港からの送迎があり一人362ドルとまずまずの値段で
行けたのですが、改めてキューバの持つパワーに圧巻され
帰って来る感じになりました。
ここで少しだけキューバについて説明すると、
日本の本州の半分の広さで日本と同じ島国です。
人口は日本の約10%の1123万人、人種はムラート
(黒人と白人の混血)と白人が全体の87%、アフリカ系黒人が
12%、世界の中でも人種差別のない国として知られています。
今は今年の春にフィデル・カストロ・ルス国家評議会議長が
引退したため弟のラウル・カストロが政権を握っています。
今回は古都の町「トリニダ」、チェ・ゲバラが眠っている
「サンタ・クララ」、キューバ最大のリゾート地「バラデロ」、
そして「ハバナ」と半周であるがラウンドして来ました。

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